研究日記

物理、数学、理系教育、大学のことなど日々感じたこと気付いたことを書いてゆきます

大阪でコロナ新規感染者が急増

大阪の今日のコロナ新規感染者数は490人で、昨日から75人増だ。先週の日曜日の新規感染者数が266人で、2週間前の日曜日は140人なので、11月に入ってからの増加のペースは驚くほどに早い。大阪は、いわゆる指数関数的増加のモードに入ってしまった可能性がある。大阪の感染者増加のペースは、他府県と比較して顕著に早くなっており、大阪固有の何らかの要因があるのではないだろうか。この調子で増加が続けば、今週中には吉村知事から何らかの自粛要請がありそうだ。

 

 

 

ようやく株式市場は調整

金曜日の日経平均はマイナス107円と二日連続の下落。一方、TOPIXの方は、プラス0.98ポイント上昇しており、物色対象が日経平均寄与度の高い主要銘柄から他の銘柄へと移り変わってきたようである。NYダウも金曜日は下落して、5日線は下を向いている。来週の東京市場は、調整期間になりそうだ。

 

この1週間でのコロナ感染者の急増は、色々な意味で心配である。今のところ株式市場への顕著な影響はないが、もしこのまま感染者の増加が続けば、株高にブレーキがかかるのではないだろうか。もう一度緊急事態宣言という可能性もなくはないわけで、今は株を買うにはちょっとリスクが高すぎると思う。もし買うとすれば、25日線までの調整が完了したタイミングかな。

 

基本的には、近いうちにトレンド転換をするというシナリオに従って、適当なタイミングで売っていくつもりである。ただ、日経平均の今のチャートを見ると、トレンドが変わって25日線が下を向くのは、早くても12月上旬くらいの感じではある。トレンド転換の瞬間を察知できるかどうかが今後のポイントだ。

面白いチャート

テクニカルトレードをしていて一番気になるのは、ファンダメンタルズを見ずにテクニカル分析だけで大丈夫なのかということ。この問題を考えるための材料として、非常に面白いチャートを見つけたので今後のトレードのために保存しておく。以下は、4523エーザイの日足チャート。

 

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4523 エーザイ

テクニカル分析の基本は、移動平均線を使ったトレンド分析だ。エーザイのチャートだが、まず10月12日に25日線(紫)を割り込んでトレンド転換のサインがでる。その後、10月29日には25日線(紫)と75日線(赤)がデッドクロスして下降トレンド入りが決定的になる。ここまでは教科書通りの値動きである。ところが、11月5日に同社が開発するアルツハイマー治療薬のニュースを材料にストップ高となる。テクニカル分析空売りしていたことを想像すると恐ろしくなる場面である。ところが、面白いことにその後株価は急落し、今日現在のチャートを見ると、まるで何事も無かったかのように下降トレンドにもどっている。

 

結局、このエーザイのケースは、ニュースによって急騰したものの、中長期的な株価のトレンドを変えることはできなかったということである。テクニカル分析で見えてくる中長期的なトレンドには、それなりのしっかりとした根拠があるということなのだろう。

 

ようやく下落

今日の日経平均は、マイナス286円。ようやく頭打ちの兆しがでてきた。とはいえ、まだ5日線が上を向いているので、明日以降、再度26000円台に乗せてくる可能性も十分にある。一方、25日線との乖離が大きいので、25日線付近までの大き目の調整にも備える必要もある。

 

今日は、コロナ新規感染者が東京で493人、全国で2100人超と、第3波が本格化してきたようだ。今回の感染拡大は、株式市場にどのような影響を与えるのだろうか?現在の株式市場は、コロナ収束に向けての楽観的な見通しを既に織り込んでしまったようにも見える。好材料出尽くしなら、どこかで再び暴落がやってくるのではないだろうか。

日経平均26000円到達

驚異的な強さで日経平均はついに26000円に到達。一応、想定している上値目途の価格帯に到達したことになる。

 

日経平均がこれほど上げているにも関わらず、騰落レシオはまだ95であり、相場全体に加熱感がないのは奇妙である。日経平均への寄与度の大きな一部の銘柄が大きく上げていて、上昇していない銘柄もそれなりにあるということだろう。

 

いずれにせよ、今上昇トレンドにある銘柄がこれからぽつりぽつりとトレンド転換してくるはず。当面は、25日線割れをサインとして、トレンド転換してくる銘柄を探すことにしよう。

日経平均はまだ上昇

株式市場はバブル的上昇が続いている。今日も日経平均はプラス521円と大きく上昇し空売りしている銘柄は含み損が膨らんできた。直近の10日間では、先週末に一日下落しただけで、それ以外は全て上昇している。今日の上昇は、先週末の米国市場の上昇を受けてのものだと思われるが、東京市場は想像以上の強さである。

 

日経平均の月足を見ると完全に上昇トレンドである。年初の2月~3月にかけての暴落も月足で見ればちょっと深めの調整という感じである。月足の波動を見ると上昇5波の5波目に入っている。月足における1回の上昇波の値幅は10000円程度なので、3月19日の安値16358円を基準にするなら、上値目途は26000~27000円くらいとなる。今日の終値が25900円ということで、もうそろそろ失速してきてもよさそうなレベルに来ているとは思うのだが。

 

いずれにせよ、ここから買っていける場面ではなさそうなので、焦らずにトレンド転換を待とう。

株高が続く

米国の大統領選とワクチン開発のニュースを契機に株高が続いている。10月下旬から売り目線でポジションを取り始めているところなので、今は我慢の時期となっている。

 

為替の方は、大統領選以降、円安に動いたものの11月15日現在で104円台である。1年前の同じ時期は109円あたりだったので、依然として円高傾向が続いている。ここにきて円安と株高の相関が失われてきたようである。

 

今週の株式市場はそろそろ調整となってもおかしくないと思うのだが、果たしてどうだろうか?